南禅寺周辺

投稿日:2018年2月22日

京都地下鉄東西線「蹴上」駅からすぐのところに煉瓦でつくられた歩行者用トンネルがある。

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「雄観奇想」この扁額の文字が気になって調べてみたら養父市出身の北垣国道書とある。

北垣氏は明治23年、当時京都府知事を務めていて琵琶湖疏水を完成させたらしい。

「雄観奇想」優れた眺めと思いもよらない考えという意味。

琵琶湖疏水による水の力は動力から飲み水まで生み出し、まさに奇想ですものね。そして何と言ってもこの辺りの景色は美しい。

このトンネルの上がインクライン跡です。抜けると南禅寺に向かいます。

まだ2月なのでさすがに京都でも10時前は人が少ない。

南禅寺の三門も独り占め。でも、この寒さの中境内の掃除のお務めをされてました。

頭下がります。

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静かなお寺と溜息の出そうな邸宅が続く中をゆっくり散策。

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今日は野村美術館の「工芸を見る会」の日。

今日の内容は「青磁」について。

講義終了後に「新古美術の善田昌運堂」のショーウインドウのお茶席の設えと出会う。

ウインドー越しに額をくっつけながら覗いていると社長自ら2Fのギャラリーへお招きくださる。

0が何個ついてるんだ!!というようなお値段の伝来ものを惜しげもなく見せていただく。

「どうぞお手にとって」と言われるがもし何か粗相があっては弁償できない額ですぞ!

今日教わった「青磁」もありました。「ああ、これは尊型ですね。貫入があるから砧ではないですね。」

とペラッペラの知識で知ったかぶりしてきました (;^_^A

来月も楽しみですがどんどん観光客が増えるんだろうな・・・(汗)


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