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手作りの網代網

投稿日:2014年7月20日

お世話になっていたリフォームの現場に最後の建具が入りました。

季節感を感じて頂けるように夏は簾戸に、秋から春までは障子にその部分だけ簡単に取り替えられるようにデザインしました。

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一本の建具で二通りの楽しみ方が出来る上、収納とコスト面ではコンパクトに押さえられるという優れもの!

建具の腰部分は親方手作りの網代網。

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杉板柾目の美しい赤が輝きます。そしてこれは使い込む程にもっと美しくなります。

 


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銀河鉄道の夜

投稿日:2014年7月19日

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銀河鉄道に乗車してしてきました。

 

7月の但馬コネクション。

蒸し暑い一日で体調が優れなくて、欠席しようかとギリギリまで悩んでたけど少し楽になって出かける。

最近体力が落ちて、すぐ疲れる。気力だけではごまかしが効かないなぁ・・・。

さて、さて、会場につくと今日は床に直接座る仕組み。真ん中に黒くて丸い可愛いものが。

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そうです。プラネタリウム。

何億光年という、いわゆる天文学的数字が飛び交い「実は何億年前に輝いた光を見ている」と言われても何だかピンとこないのです。

宇宙の話って「へー」とか「ほー」とかそれ以外に言葉が出てこない。

天体写真で説明を受けたあといよいよ床に寝転がります。

プラネタリウムで現れました!天井一面に夏の夜空が!

自然にはほんとに癒しの力がありますね。難しい事はさっぱり判らないし、スケールが違いすぎてイメージできかねるけど私はジョバンニと同じ鉄道の旅を楽しみました。

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お話が終わる頃には体調もすっかり回復!奥様手作りの食事もモリモリ!いつもいつも美味しい!!そうそう、奥様のお里の山形の郷土料理。

夏野菜を細かく刻んでお醤油で味付けしただけの『だし』。ごはんにのせたりお豆腐にかけたりするそうでこれが美味しかったです。

昨日は無理せず早くに失礼しましたが、今日はすこぶる元気で復活!


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Oriental Beautyという名の・・・

投稿日:2014年7月15日

台湾のお土産にその名もオリエンタルビューティー「東方美人茶」と呼ばれるお茶を頂きました。

その昔、ビクトリア女王にお土産として献上したところたいそう気に入られて、東洋の美味しくて美しくなるお茶だというところから名前がついたとか・・・。

なんでも、ウンカという虫がその葉を噛む事で、香りが強く美味しくなるらしい。

白くなっているのがウンカの噛んだ後でこの白い茶葉が多く入っているお茶程高価であるとの事。

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飲んでみるとまるで紅茶です!それも渋みの無い紅茶で、香り高く甘く美味しい!

なんとこのお茶、たっぷりの茶葉で熱めのお湯で飲むと何煎もいけてしまう。5煎めまで美味しく頂きました!

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次の日に美人になっていたのは言うまでもありません。

ただし、美人のカテゴリーは人それぞれということで・・・。

 

 

 


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季節のお点前

投稿日:2014年7月14日

7月のお茶のお稽古は、あまりの蒸し暑さで着物を諦める。

第一に長襦袢に夏用の半襟がついてないというお粗末ぶり。情け無い・・・。

さて、お稽古は季節のお点前です。葉蓋と洗い茶巾の組み合わせ。

本来はお水差しはもっと細い造りの物を使うようです。葉っぱも梶の葉が正式ですが、これは先生のお宅のぶどうの葉。涼やか。

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お菓子は京都大極殿本舗の「ゆずしぐれ」その名の通りゆずの香りがほんのりして寒天の食感が爽やかさを増してくれます。口に入れるとほどけていくような優しい甘さで、美味しゅうございました。

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細やかな季節の表現と、それを柔らかく掬いとる日本人であることの幸せな時間。


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裂き織り(さきおり)の事

投稿日:2014年7月8日

兵庫県朝来市生野町にある「生野まちづくり工房 井筒屋」。

その建物の中にある蔵ギャラリーに久しぶりに出かける。

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裂き織りの個展。白井 克明さん。男性!

裂き織りは何度か目にした事はある。しかしそんなに興味が無く、布を最後まで大切に使い切る文化という程度の認識。確かに強い。なのに布だから軽い。そして柔らかい手触り。

良さは判っていたつもり。だけど何だろう?今回の個展でちょっと衝撃的な出会い!

色!そう。色なんだ。和風な色合いを多く目にしていたけど、赤いバックに心惹かれました。

持ちやすそうなフォルム。可愛い木のボタン。

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この愛くるしいデザインが男性の方とは・・・!

それで気になって裂き織りについて色々調べていくと、ビックリするくらい世界が広い。

布を新しい用途へ蘇らせる。蘇らせるという言葉そのものです。

今回はお小遣いが無くてバックは泣く泣く諦めました。

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