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つながる

投稿日:2014年8月29日

秋の企画展で早くから動いていた・・・はずなのに!もう8月が終わる!

ちょっと焦ってます。

ただ、今回は多くの方との出会いがありそれがとても嬉しい。

誠実な手仕事の、つながり。

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地蔵盆

投稿日:2014年8月23日

先日からの天候不順で豪雨による被害が各地で出ている。

広島で発生した土石流。まるでそこに何も無かったかのように家が流されている。悲惨さは日を増すごとに辛く、厳しいものになっている。

多くの尊い命も。

今日は地蔵盆。被害に遭われた方のご冥福をお祈りします。

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京都にて

投稿日:2014年8月17日

京都の漆芸の作品を一堂に集められた展覧会、京都国立近代美術館「うるしの近代」展に出かける。

京塗りを代表する塗り師、明治の蒔絵師、近代工芸の作家たちの作品の数々。

もう、「すご〜い!」とため息を出す意外に表現が出来ない。美しい。細かい。息づいている。

作品に近寄りすぎて私は何度もガラスケースにおでこスタンプを押し周りの失笑をかっておりました。

ところが昨日はあの前線停滞の記録的な大雨。

美術館の窓越しに写した外の様子が下の写真。

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桂川の濁流を後にして帰路を急ぎましたが、19時頃の福知山通過中に大雨に遭います。

恐ろしくなる程の雨の降りかた。

福知山をでるころには落ち着き、なんとか無事帰宅する。

ところが夜中。凄まじい⚡️と雨の打ち付ける音で目が覚める。

⚡️が怖いと思ったのは人生初です。

こんなに何度も何度も音と光が時間差無く鳴り響くなんて・・・。

京都中心に被害が出ているようですね。

自然の持つ力に癒されたり、ひれ伏したり・・・で、毎日の生活をもう一度奢りは無いか考えてみようと思う。


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やくの木の漆の館

投稿日:2014年8月15日

京都府福知山市夜久野町にある「漆の館」

ここでは漆の歴史から塗りの体験まで学ぶ事が出来ます。実はもくめ屋の親方も漆りを学びに通っておりました。

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漆器は最近あまり目にしなくなりましたね。

たとえば食洗機には使えません。乱暴に扱う事もいけません。

でも、漆は当然の事ながら漆の樹液を塗料として使っているので環境にも人体にも優しい自然塗料。

そして、その皮膜には独特の優雅さがあります。

何回も塗り重ねたり、研ぎ出したりと工芸の表現力は無限大で、尚かつ修理再生も可能です。

こんなに優れものなのに身近から姿を消している事が寂しい。

本漆の道具を使う生活が日常から遠いところに離れているのでしょう。

さて、漆の館で見つけた面白い物。

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なんと、「こより」を固めた紙胎に漆をぬって作り上げたお煎茶道具一式。

戦争で足が不自由になった方が作者とのこと。

手は自由に動くからと手で和紙を撚るところから始まる。何本も何本も撚りあげてそれを器としていく。

漆塗りも全くの独学らしい。でも何回も何回もぬり重ねて艶が出て丈夫な物に。

実はこの道具はかなりのご高齢の方が「父が大事に生前に自分で創りました。修理して頂けませんか。」と漆の館に持ち込まれたもの。

箔ちらしの技法も取り入れられ立派な工芸品であります。

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100年以上の時を経てもうすぐ漆の館の技術師さんたちの手で蘇る予定です。

漆の館の藤井先生!お忙しいところ丁寧にご説明くださりありがとうございました。


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胡桃の器

投稿日:2014年8月11日

以前からお願いしていた胡桃の木の作品が届きました!

木もの NAKAYA の中矢嘉貴さん

富士山麓の工房で木の小物から家具まで制作されます。

うちの親方が本で知り、直接作品を見に岡山や名古屋まで出かけました。

丁寧で美しい仕事です。

胡桃のボウル。

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もくめの美しくて魅力的な事!

サラダでもお菓子でもフルーツでも引き立ててくれそうだけど、実はずっとこのまま眺めていたいくらい・・・。

10月に予定している企画展でお披露目します!

中矢さんのHPはリンクしてますので是非そちらも訪問して下さい。

 

 


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