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頭も体も・・・暑中お見舞い申し上げます。

投稿日:2015年7月30日

毎日の様に豊岡の気温がトップ3入り。

寒いのも暑いのも他には負けまへんで。

しかし・・・暑い。

ここ2日間、少しだけ親方の手伝いで現場に行く。

といっても大きな家具を動かすお手伝いなんですが。

ピアノや背の高い飾り棚などもソロリソロリと移動させます。

わずか30分足らずの現場仕事なのに暑さでぐったり。

新しくなった床材に使われた無垢のウオールナット。

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少し高級ですが美しいツヤで落ち着いた部屋になりました。

施工した部屋の写真がなく残念。

 

さて、体を使う仕事って本当に大変。でも最近物忘れもひどくなって頭を使うことも怪しい。

あと1ケ月半もすれば涼しい風がそよいで来る季節を迎える。

それまでどうぞご自愛のほどを。

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事務所のオーダーミニキッチン

投稿日:2015年7月22日

手打ちの鉄製わらび手がやっとつきました。

オーダーキッチンの引き出し部分です。

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前扉は欅の一枚板から作られています。

カウンター面は撥水効果の強いウレタン塗装ですが、前扉は拭き漆で仕上げました。

もくめがすごい迫力ですね。

建築事務所の中のミニキッチンなのでカップを洗う程度の動きしかなくむしろ装飾性を出して欲しいとのご希望がありこの仕上がりになりました。DSCN8051


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智頭杉の圧縮材

投稿日:2015年7月21日

世の中は夏休みです!

先日の日曜日。鳥取の東浜を通りかかると多くの海水浴客で賑わう情景が目の前に!

夏の海なんて、ましてや海水浴なんていつから楽しんでないのだろう?

 

さて、何十年ぶりかにJR鳥取駅前をぶらぶら。

記憶にある駅も姿を変え、全く見知らぬ土地です。

しかし、結構メイン道路だと思うけど人が歩いていない!

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日曜日なんだけど鳥取は砂丘も海水浴場も涼を求めるなら他にも場所がたくさんあるからかな。

この暑い夏の昼下がりにわざわざ駅前商店街に出かける人はいないのでしょうね。

面白いお店発見!

万年筆博士

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職人の手でその人の手の書き癖にも合わせた世界でたったひとつの万年筆が完成される。

TVなどのメデイアにも再三取り上げられているらしい。

今注文しても一年半まちなんですって!

智頭杉の木で作られたペンもありました。

杉材は軸ものとしては強度に弱点があるので熱を加えた圧縮により強く手にしっくりくる仕上がりになってます。

美しいもくめです。

お買い上げ。(今回はシャープペンで辛抱)

イニシャル入りです。

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手打ち金物

投稿日:2015年7月18日

お願いしていた鉄製のわらび手がやっと届く。

もう在庫限りとの事でこのサイズはほぼ買い占めです。

ただ、引き手はあるけど止め金具の座金と割り足が揃ってなくてこの製作に時間かかりました。4寸と3寸。

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一つ一つ黄色い油紙に個包装されて防サビへの気配りと共に届きました。

老舗金物屋のお店の方がこう言われました。

「タンスの需要が減ってますやろ?そやさかいもう作ってえへんのどす。この引き手はつぎはオーダーですな。・・・作れますやろか。」

そうですね。いくら技術があっても使う機会がないと腕はどんどん落ちるばかり。

華やかな派手なものだけにとらわれず、ものつくりにこだわった職人が仕事を失わない環境であってほしい。


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たんたん能in豊岡

投稿日:2015年7月14日

700年の歴史を紡ぐ伝統芸能「能楽」。

その本物の能公演が豊岡で開催される。

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本公演の前日に小・中学生のための「能楽講座」が開かれると聞きそこにも参加。とにかく能楽について私は何も知らないのですから。

1Fを埋め尽くす小・中学生。

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しかし良い経験だったでしょうね。

なかなか田舎ではこうした本物に出会える機会に恵まれませんから。

講座では三世観世喜之の長男、観世喜正氏が子供達にこれだけは守ってほしいという約束事が告げられる。

それは

「考えない事。」

学ぼうとかこの意味は?とかそういう事は一切考えずに楽しむ事だけに集中してほしいと。

確かに幽玄で余韻を楽しむ舞台。時間の流れが明らかに経験した事がない世界。

頭ばかりで考えてしまえば益々とっつきにくくなります。

1日目は半能「土蜘蛛」

本公演は「船弁慶」

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艶やかな鼓の音。心踊る笛の音。凛とした空気。華やかな装束。憑依したかのような表情を見せる面。

どれもがライブ感に溢れて楽しみました!


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