» 2016 » 3月

投げ売られた落花生のその後

投稿日:2016年3月29日

先日近くのお店で大好きな殻付き落花生の投げ売りに出会う。

念の為、生産地の確認をすると”中国”で販売会社は日本の会社になっている。

う〜ん。中国産か・・・。と躊躇うが売っていた豊岡青果市場のお兄さんの「投げ売りです。100円!。」

100円?!

安さと青果市場という出処で買ってみる。

ところがこれが香ばしくて美味しい。

大豆も小豆も他のナッツ類もマメには目がない私。

殻と薄皮をあちこち飛ばしまくりながら堪能いたしました。

裏に住む息子さんが実はこの青果市場にお勤めで「落花生が美味しかったよ。」と立ち話をしたところ今朝彼の手にその同じ落花生の袋が握られて家にやって来た。

「いつも車で煩くして迷惑かけてますから」なんて優しいいい子なんだ君は。

真冬でも毎朝4時過ぎに車のエンジンがかかり出勤。お休みの日にはご両親の手伝いで農業を手伝い、近所の子供からお年寄りにまで優しい。

おばちゃんは嬉しい。こんな優しい子がご近所で。

鬼のパンツを履いた落花生ごちそうさま。

IMG_6207


カテゴリー:日記

版画工房N組 版画展 鳥取

投稿日:2016年3月26日

版画工房のN組は版画の世界的な芸術家、長岡國人さんを隊長とするグループです。

N組と呼ばれる由来はメンバーの名前の頭文字がみなnである事とNature=自然の力が背景にあるとHPで紹介されてます。

そのN組が鳥取県のGalley そらで版画展を開催されました。(3月22日まで。)

IMG_6197

作品は身直にある捨てられるものの再利用です。

味のある再生紙漉き和紙にくっきりとエンボスされた作品の愛らしい事。

作品に添えられたネーミングも洒落ていて、難しい事がわからない私も楽しく作品の中に導かれる。

そして数点長岡先生の版画も展示されてました。

地球の奥からの静かな声が響いてくるような作品。

やっぱり凄い方なんだと改めて感じる。

 

その後、下のショップで赤木明登さんの作品も手にする事が出来て充実した半日。

鳥取は近い。

でもナビばかり頼ろうとする安直人間の私は自分のいる場所の把握に手間取る。

車搭載のナビは変化する道路に対応できておらず、携帯ナビで走るがこれが相性悪いのか曲がる場所を通過してから案内されて、何度も「ポン! アタラシイ ルート デ ゴアンナイ シマス」と呟かれる。

やれやれ・・・。

それにしてもこの日はすごくいいお天気。

日本海が陽の光を受け止めて綺麗な事!

IMG_6199

 


カテゴリー:日記

繋がる人

投稿日:2016年3月25日

但馬はまだまだ寒い。今朝は霙らしきものが空から落ちてきた。

結局またダウンのジャケットを着ています。

さて、昨日お店にお立ち寄りくださったお客様。

「いつも気になっていて。でも閉まっている事が多いですよね。」と多くのお客様から聞くお言葉をまたもや頂戴する。スイマセン。

このお客様は小さなお茶碗ひとつから丁寧に丁寧に、眺めてくださる。木に関しても焼き物に関しても造詣が深い。

「詳しくはないんですが。」と言いながらまた丁寧な解説をしてくださり、私は講義を受けているような得した気分。

(ワタクシ、もくめ屋の女将は感性で生きている人です。ものの成り立ちとか来歴とか材質には詳しくなくて心惹かれるものを気ままに身の回りに引き寄せているざっくりとした性格。単に勉強不足です。なのでこうしてレクチャーを受ける状況になる事がよくあります。本を開かずして学べます。ありがたい。)

そしてカウンターの上の「版画工房WERK-STATT  N組」の小さなパンフに「おっ!N組」という反応。

IMG_6205

 

ご存知ですか?と尋ねると鳥取の版画展に行ってきました。との事。

あら!私もです!

(MINI-PRINT/版画展は鳥取の「ギャラリーそら」にて開催。3月22日で終了。)

IMG_6202

 

それから話が盛り上がり色々話していくうちに共通の知り合いがいる事も解りますます話が弾み出す。

繋がっていく不思議。

 


カテゴリー:日記

春の便り 小京都とほんまもんの京都

投稿日:2016年3月23日

出石城最上段の本丸の更に一段高い場所に鎮座する稲荷神社。

毎年3月の第3土曜日に「出石初午大祭」が開かれる。

IMG_6189

但馬に春を呼ぶと言われている祭りであるが、この時期の風は冷たくて寒の戻りで雪が舞うことも・・・。

昔、子供を連れてお参りに来て風邪ひいたこともありましたね。

幸い今年はお日様のご機嫌よろしくて暖かい。

ソメイヨシノはまだまだ蕾の色づきもなく4月から始まる「出石城さくら祭り」までお預けです。

そのお城の下に植えられていた山桜(?)この木が可憐な花を付けていました。

IMG_6195

次の日、久しぶりに京都東寺の骨董市へ。

京都駅から東寺に向かう途中、女性2人連れの外人さんが地図を示し「touji temple」

いや私但馬弁しか喋られへんけど・・・とアタフタしながら「うちも今から行きますねん。ついてきんせぇ」てなことをきっちり但馬弁で喋って道案内。

拙い単語を並べて聞いたところによるとフランスからのバカンスでフランス語しか喋れないとか。いや但馬弁が解りんさるがな。京都の人には通じんかもしれんけど。

目視できるところで「あそこだで」と教えて急いでいる私はここでさよなら。

この日はほんとに良いお天気で更に祭日。

9時過ぎに到着したがすでに人の波。探したいものがたくさんあるのに着物やら帯が私を誘惑する。

そんなこんなで気がつけば境内の中は人で溢れんばかり。

いつも立ち寄るおばちゃんのところも黒山の人だかりで近くに寄れず。

せっかくきたので御影堂にお参りして御朱印を頂こうと見るとこれが長蛇の列。

並ぶこと約1時間近く。

これで時間切れ。

お休みの日はほんとにたくさんのお店が並ぶが人も多くて思うように見ていられない。

次はもっと早くに覗きに来よう!

東寺の満開のユキヤナギ。

DSC_0167

 


カテゴリー:日記

三月の勉強の後の楽しみ

投稿日:2016年3月19日

早朝、但馬から出かけるときにいつも着ていくもので迷う。

野村美術館の講義の日、豊岡の朝は霜がおりるほど冷え込んでいた。

ところが天気予報では日中はかなり気温が上がるという。

コートを手にして歩くのもなあ・・・。しかし寒いのは耐えられない。

何度も衣装替えのため2Fと1Fの上下移動を繰り返し、結局マフラーまで首に巻く出で立ちで出かけた。

でもこれが正解。

さすがにマフラーはバッグの中から取り出す事はなかったけど風が寒い。

さて、今回もm姫にとっておきの場所を案内してもらう。

まず希望だった韓国料理のお店。

出町柳の「李青」

ここのピビンバはほんとに野菜の種類が多い。繊細な野菜の切り方でシャキシャキとした食感。他の具材のしっとり感と合わせて楽しめる。

何より薄味だから最後まで美味しくいただける。

DSC_0155

店内は李朝家具で設えられて落ち着いた空間です。

食後の人参茶。からだを浄化。心も浄化・・・。

DSC_0157

お腹を満たした後は、ひたすら歩く。

こういう時はどんなに歩いても疲れない。

それにしてもm姫。相当、裏路地探検なさっていると見えてとにかく詳しい。

見過ごしてしまいそうなギャラリーも網羅しお気に入りのセレクトが魅力的な場所ばかり。

 

そして帰宅するために京都駅ビルへ。

ここの京都茶寮でお抹茶とお菓子を頂く。

このお抹茶のクリーミーで美味しかった事!

DSC_0159

お菓子は5種類の中から選べるのだが17時前にはかろうじて1種類が残っていた状態。

でもいただけて幸せ♪

最後にお土産に持ち帰ったお菓子の話。

いちご大福。

DSC_0162

ほら!見て見て!!

DSC_0163

八方焼きで有名な京都寺町通りにある「小松屋」製。

美味しくいただきました!


カテゴリー:日記