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戦う菜園活動

投稿日:2016年6月28日

見よう見まねでやっている小さな家庭菜園。

なぜだかジャガイモの花がほとんど咲かず。ナスの苗は一本枯らしてしまった。

虫は多いし、種を蒔いたら鳥が種を食べ尽くす。苺においては10粒口に入った位。

ほんとに戦いの毎日です。

それでも少しずつ夏野菜が彩りをそえてくれてます。

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きゅうりは親づるを成長させるために「摘心」という作業ほした方が良いらしい。

本を片手にきゅうりの子づるを数えながら切っていく。

あれ!なんと!肝心の親づるをカットしてました!

ひぇ〜!花もいっぱい付いていたのに。

収穫への道は遠い。

それでもダメかと思っていたジャガイモが小ぶりではありましたがコロコロと転がり出てきてくれました。

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頂いた命。大切に頂戴します。


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古い腕時計

投稿日:2016年6月24日

長い間使わずにいた腕時計。

電池交換だけで動き出したがやっぱり止まってしまった。

分解掃除に出して受け取りに行くと時計屋さんが「今、こんな美しい流線型のデザインのものは生産されてないんですよ。上品で美しいです。中の点検でも特にトラブルが見られませんでしたので十分使っていただけます。」と嬉しい言葉をかけてくださった。

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お店には流行りの時計がキラキラとショウケースの中で輝いていたけどその方は新しいものを勧めることもなく20年前の古い時計を褒めてくださった。

貴金属を扱っているお店ではとにかくゴリゴリと勧められることが多くて苦手なんだけどこの職人としての意識の高さに感動してしまった。

ほんとに時計がお好きな方なんだろうな。

先代のご主人はお顔を存じ上げているけどその方は今のご主人なのか従業員の方なのかわからない。何れにしてもここのお店が続いている理由がわかる気がする。

大切に使わせてもらいます。


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全国建具フェア 三重大会

投稿日:2016年6月20日

今年も全国建具フェアに行ってきました。

朝から雨降りの中、三重県津市「メッセウイング・みえ」到着。

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出展作品はやはり組子の建具が多いですね。木の遠くなるような技。何日かかるんだろう?

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この夏戸は涼やかです。すっきりしていて素敵。

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横から見るともくめが綺麗に揃っていて一枚の板にみえます。

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くまモンも応援

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木で作られたビー玉を転がすおもちゃ。

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奥の盤を回転させるとビー玉が拾われ180度回って転がり出る。

玉は2方向に分かれてチン!とベルにあたるものやらくるくると弧を描くものなど様々な動きをしながら再び回転盤の入り口から拾われていく。

自分が回転盤を止めない限りエンドレスに楽しめます。

子供がずーと遊んでました。微妙な傾斜と力の加減でビー玉の転がり方、音が変化して楽しそう!

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無垢の木にふれて楽しめるこんなおもちゃは心も育てるんでしょうね。きっと。

日帰りの強行スケジュールでしたが勉強になりました。


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野村美術館 工芸を見る会 6月

投稿日:2016年6月17日

6月の工芸を見る会は「瀬戸唐津茶碗 銘冬の月」

雲州松平家伝来のお道具です。

茶碗が入っていた箱の蓋が美しいツヤのある黒柿で作られておりました。

その箱には金彩字形で「冬の月」と入っています。

文字が黒柿にくっきり浮かび上がり月のように輝いていました。

200年以上の年月を経てもなお美しい黒柿の艶です。(残念な事に蓋が反ってましたが)

今回は名古屋に出かけて3日後の京都行き。さすがに疲れぎみでして講義終了すると一目散に帰路につきました。

そうそう!南禅寺の三門でTV収録中の海老蔵様を見ました!

歌舞伎の「楼門五山桐」の場面。五右衛門が三門の上から「絶景かな 絶景かな」というセリフ。

あまりの遠くで顔も認識できないくらいでしたが。しかし声はエビ様でした。

写真はNGとのことで残念。

さあさあ、貯まった伝票整理などなど。頑張らねば!

本日の京都でのお茶。

抹茶ゼリー。生麩入り。ゴマがたっぷりで食べ応え十分でした。

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平成28年茶の湯文化学会 名古屋

投稿日:2016年6月16日

名古屋で茶の湯文化学会の総会があり参加してきました。

茶の湯といっても抹茶に限らず紅茶や中国茶など、お茶全般に関わる事を研究している団体です。

興味深い研究発表に中身の濃い懇親会。

研究内容はもちろんの事、質問も鋭くとてもアカデミックな会でした。

参加者も日本全国はもとよりカリフォルニアからの方もあり茶文化の世界の深さを感じます。

次の日はお茶席が用意されていてこちらも参加。

地下鉄の駅から昭和美術館に向かう道はタモリさんが好きそうなアップダウンが続きます。

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この坂を上り詰めて降りるとさらにもう一度坂道が待ってました。

そして、驚くほどの高級住宅地の中を進みます。

モダンでおしゃれな外観に手入れの行き届いた広い庭。楽しい散策です。

そこに素敵な佇まいの暖簾の下がる家。

「八事釜 ちゃわん屋」とある。写真がひどくピンボケ(汗)

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お出ましになった女性の方が「どうぞお上りください」と気軽に迎えてくださる。

なんと!中村道念さんのお宅でした!

お話を伺った女性の方は4代目、尼の道念と呼ばれているそのご本人!

美しく季節の設えが整った部屋でお茶碗を手に取らせてもらって拝見する事が出来ました。

さて、お茶会の場所は昭和美術館。着物の方も多いですね。

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大寄せのお茶会ですから気は楽なんですがお道具の説明が早口で知識不足の私の耳にはなかなか入ってきてくれない。

説明のものを見るのに精一杯です。

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そして、この席で先ほどの道念さんのお茶碗でお薄を頂きました。

それから昨日ホテルまでの道案内をしてくださったお茶屋「升半」の社長。

(賑やかな関西のおばさま3人に圧倒されながらも観光案内もしてくださいました。)

お薄はそこの升半の松柏園のお詰めでした。美味しゅうございました。

こちらは「捻駕籠の席」を外から見たところ。

品の良い美しい材が印象的なお茶室でした。ほんとに駕籠かつぎの駕籠ですねぇ。

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私にとってはちょっと決心がいった勉強のための一泊旅行。

今回、私の先生はご多忙でした。先生のスケジュール的にはかなり厳しい状況でしたが初参加の私のためにどうしても取りやめにはできないとグイグイと引っ張ってくださいました。有り難い事です。

お茶に触れる事で新しい扉が方々に開かれていきます。

その先、扉の中への進み方は自分次第です。

ゆっくり時間はかかりますが楽しんで進みます。

さて、帰りの電車の中。

二日間のお浚いの講義を先生から受けながら帰路につく。充実!

久しぶりに電車で食べるお弁当。美味しかったよ〜!

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