鳥山高史さんの工房にて

投稿日:2018年3月9日

4月に計画しているテーブル展はもくめ屋と鳥山高史さんとのコラボです。

鳥山さんが培ったアイアンの加工技術ともくめ屋の親方が選んだ無垢の板。

鋼材と自然素材。アーティストと職人。こだわりの二人がそれぞれの得意とする分野で力を合わせます。

今日、詳細な打ち合わせも兼ねて丹波市にある鳥山さんの工房にお邪魔してきました。

工房兼自宅は集落の一番奥。山の麓にあり、周辺は大きな木に囲まれた広い静かな場所でした。

お天気が悪くて鈍色の空ですが、桜の大木です。

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他にも数種類の椿など、家の周りは花の咲く樹木に囲まれていて春は百花繚乱の様相を呈するのでしょう!

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さて、一度もくめ屋に持参いただいた小テーブルの脚は「少し華奢すぎた。」と改めて作り直してもらってました。

豊岡から持って行った欅の天板をのせてみます。

雰囲気はなかなか良い感じですがもう少し改良するところがあるようで、二人で念入りに打ち合わせていました。

工房の中も拝見しました。工房も使っている炉も自作です。

どこまでもストイックに作品作りに臨んでいらっしゃる姿勢を改めて感じました。

もくめ屋と鳥山高史さんのコラボレーションは私たちにとって新しい試みです。

春の訪れとともにワクワクするような内容にしようと奮闘中です。

どうぞお楽しみに!!


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青空美術館 天才アート KYOTO

投稿日:2018年3月2日

四月の企画展のために京都に出かけてきました。

気になるショップやギャラリーを回って勉強です。

京都市役所周辺を歩いていると、工事現場のフェンスに力のある絵がかかっていて思わず足が止まりました。

「青空美術館」

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京都タワーもあれば風神も。と くればもちろん雷神様もおいでました。

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NPO法人障碍者芸術推進機構 天才アートKYOTOが障碍者のアートを支援するために展開するプロジェクト。

楽しくてカッコイイ作品達に元気もらう!歩き回って重くなっていた足取りが復活しました。

お陰で気に入った布ものに巡り会えました。

企画展でお披露目します。


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オニグルミのコート掛け

投稿日:2018年2月27日

今日の但馬はたっぷりの陽射しで暖かい。

それでも朝晩は寒いのでコートは手放ません。そのコートです。

但馬は雨も雪も多いのでコートが濡れてしまうことがよくあります。玄関に濡れたままでもかけておけるコート掛けが欲しいと言うと親方が時間のあるこの時期に作ってくれました!

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材はオニグルミ。ハンガーをかける腕は左右に移動可能なのでかけるコートのボリュウムで調節できます。

でも玄関にコート掛けがある生活に慣れていないので、掛けてあるコートを人と間違えてギョッとすることがあります(笑)

こんな目立たないところにも美しいもくめのオニグルミを持ってくるなんて流石!です。

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南禅寺周辺

投稿日:2018年2月22日

京都地下鉄東西線「蹴上」駅からすぐのところに煉瓦でつくられた歩行者用トンネルがある。

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「雄観奇想」この扁額の文字が気になって調べてみたら養父市出身の北垣国道書とある。

北垣氏は明治23年、当時京都府知事を務めていて琵琶湖疏水を完成させたらしい。

「雄観奇想」優れた眺めと思いもよらない考えという意味。

琵琶湖疏水による水の力は動力から飲み水まで生み出し、まさに奇想ですものね。そして何と言ってもこの辺りの景色は美しい。

このトンネルの上がインクライン跡です。抜けると南禅寺に向かいます。

まだ2月なのでさすがに京都でも10時前は人が少ない。

南禅寺の三門も独り占め。でも、この寒さの中境内の掃除のお務めをされてました。

頭下がります。

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静かなお寺と溜息の出そうな邸宅が続く中をゆっくり散策。

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今日は野村美術館の「工芸を見る会」の日。

今日の内容は「青磁」について。

講義終了後に「新古美術の善田昌運堂」のショーウインドウのお茶席の設えと出会う。

ウインドー越しに額をくっつけながら覗いていると社長自ら2Fのギャラリーへお招きくださる。

0が何個ついてるんだ!!というようなお値段の伝来ものを惜しげもなく見せていただく。

「どうぞお手にとって」と言われるがもし何か粗相があっては弁償できない額ですぞ!

今日教わった「青磁」もありました。「ああ、これは尊型ですね。貫入があるから砧ではないですね。」

とペラッペラの知識で知ったかぶりしてきました (;^_^A

来月も楽しみですがどんどん観光客が増えるんだろうな・・・(汗)


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春隣

投稿日:2018年2月20日

この冬の但馬地方は積雪量はさほど多くないが厳しい寒さです。

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特に午前中、冷え性の私は炬燵から離れがたい毎日を送っている。

もくめ屋にくればストーブの前から動けない。

それでも時々太陽が気まぐれに顔を出してくれる。今日はそんな貴重な日。

日差しの中のもくめ屋の玄関石。

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3月の初午が終わらないとホッとする陽気にはならないのかもしれないが、

春を心待ちにできるのは、寒い但馬に住んでいるからこそ。

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春までもう少し。


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