干支展とお正月の漆器展 朝来と夜久野

投稿日:2018年1月10日

朝来芸術の森美術館で昨年末から開催されている干支展。

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2018年「戌」年も行って来ました。

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空飛ぶスーパーワンもいれば自分は狼だと勘違いしている愛らしい犬もおりました。

私の大好きな人形作家安保ゆきこさんの作品は今年も澄んだ清らかな目をした少女。

わんこのベストを着せて貰ってました。指先がふわっと動き出しそうでした。

書家の拝碵さんの書「戌」・・・皆見ごたえありました。14日までです。

その後、悪天候の中、やくの木と漆の館へ。

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親方は次の現場で使う漆についてご指導を仰いでおりました。

その間に私はお正月の漆器のミニ展示を楽しみました。

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実は、昨年求めた猪狩史幸さんの器で毎朝お味噌汁をいただくようになり、漆器が特別のものではなくなりました。

食洗機にはかけれないけど、お椀一つ手洗いすれば良いことです。

丁寧に使い続けていつかはあの美しい光沢へと作り上げたい。

完成させるのは使い手ですね。


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2018年 初釜

投稿日:2018年1月8日

新しい年になりました。おめでとうございます。

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もくめ屋は2006年の秋にモデルルームとしてオープンしました。

手仕事を紹介する場所に!と考えて進めてきましたが、徐々にフットワークは重くなるばかり。

「いつ来ても閉まっている」とよくお叱りを受けたものです。

そんな時に鳥山高史さんと個展のお話が決まり、もう無我夢中でした。

大変でしたが多くの学びと出会いがあり、充実した濃密な時間を過ごしました。

ありがとうございました。

今年はまだまだこの波に乗ったまま進みます。

さて、今年の始まりもやはりお茶の話題から。初釜です。

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懐石料理も先生自ら手作りしてくださいます。

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なんと!今年は濃茶のお点前の役を承りました。

いくら身内のお点前とは言え、12人の目で見つめられると緊張しました〜!

でも、沢山笑って楽しい初釜でした。

初釜の待合には鳥谷高史さんの作品。温もりのある灯でお客様をお出迎えです。

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今年の目標。丁寧な暮らしぶりに努めること。

今年もどうぞ宜しくお願いします。


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お正月準備

投稿日:2017年12月31日

2017年も後数時間を残すのみとなりました。

早いですねぇ。

12月は行事が盛りだくさんでブログにアップしたいのに、その時間が取れず気がつけば12月は3回しか

アップできていません。

焦りましたわ。

昨日はお正月準備でお餅つきをしました。

黒柿の杵です。

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孫たちもお手伝い・・・というより粉遊び。

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家中白い粉が飛び、かわいい小さな手形があちこちに。

さて、今年も多くの方に助けられ、お世話になった一年でした。

多くの出会いが、繋がり広がっていくことに喜びを感じています。

来年も手仕事にこだわりながら丁寧な仕事と暮らしに努めます。

どうぞよろしくお願いします。

もくめ屋の玄関の竿も清々しい青竹に。新年を迎える準備は整いました。

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皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 


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和室リフォーム

投稿日:2017年12月25日

こだわりのもくめ屋の仕事を好んでくださるお客様は、やはり無垢材にこだわった本物志向のお客様が多いです。

今、お世話になっている施主様も、親方以上にこだわりをお持ちの方です。

そのこだわりの和室のリフォームの一部をご紹介します。

元々、天井には梁はありませんでしたが遊び心たっぷりに仕上げています。

存在感のある美しい梁。栗材。

天井には煤竹で組んだ換気口の格子。この煤竹があるだけで梁の味が出てきますね。

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壁も新たに珪藻土で仕上げ、吸気口としても活用できる無双窓を取り付けました。

材はウォールナットと杉。

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どこをとってみても手仕事が感じられる、心が豊かになる空間です。

大人の遊び部屋。贅沢な一部屋です。

来年には他の部屋もお世話になります。

施主様より親方の方が楽しみにしているのかもしれません。

又、ご紹介できたらと思います。

ご期待ください。


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漆掻き 猪狩史幸  みたての西山

投稿日:2017年12月11日

但馬にはいよいよ冬将軍のお出ましで、もくめ屋の蹲も雪景色です。

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毎日慌ただしく時間が過ぎていく。

鳥山高史さんの作品展が終わった後も作品の問い合わせが多く、それが英文のメールだったりするので対応に追われる日々でした。

但馬の片隅にありながら世界中と繋がっている事に喜びを感じております。

さあ!来年に向けてできる事を進めなくては!と意気込んで、12月6日に京都下鴨神社そばの川口美術へ出かけました。

漆掻き 猪狩史幸(いがき まさゆき)さんの作品展です。漆掻きの道具

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一年の半分で漆を掻き、残り半分で漆を塗り重ねるスタイルで活動されています。

10年ほどご自宅で使い込まれたお椀を拝見しましたが、重厚な美しい光沢をまとっていました。

生漆で塗られたお椀は生地のもくめもうっすらと透けて見る角度によって表情が違います。

猪狩史幸さんともくめ屋の親方。漆の事でなにやら熱く語り合う職人二人。

作品の間には役目を終えた漆の木が立かけられている。

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そして、この日を狙ってきたもうひとつの目的。

新羅土器・みたての西山の花生!

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ガラスの写り込みが激しく写真の質が悪くて西山さんに申し訳ない。

苔と小さな松。個性の強い土器を生かし小さな植物も引き立っている。

ただ唸るばかり・・・。脱帽。


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