漆掻き 猪狩史幸  みたての西山

投稿日:2017年12月11日

但馬にはいよいよ冬将軍のお出ましで、もくめ屋の蹲も雪景色です。

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毎日慌ただしく時間が過ぎていく。

鳥山高史さんの作品展が終わった後も作品の問い合わせが多く、それが英文のメールだったりするので対応に追われる日々でした。

但馬の片隅にありながら世界中と繋がっている事に喜びを感じております。

さあ!来年に向けてできる事を進めなくては!と意気込んで、12月6日に京都下鴨神社そばの川口美術へ出かけました。

漆掻き 猪狩史幸(いがき まさゆき)さんの作品展です。漆掻きの道具

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一年の半分で漆を掻き、残り半分で漆を塗り重ねるスタイルで活動されています。

10年ほどご自宅で使い込まれたお椀を拝見しましたが、重厚な美しい光沢をまとっていました。

生漆で塗られたお椀は生地のもくめもうっすらと透けて見る角度によって表情が違います。

猪狩史幸さんともくめ屋の親方。漆の事でなにやら熱く語り合う職人二人。

作品の間には役目を終えた漆の木が立かけられている。

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そして、この日を狙ってきたもうひとつの目的。

新羅土器・みたての西山の花生!

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ガラスの写り込みが激しく写真の質が悪くて西山さんに申し訳ない。

苔と小さな松。個性の強い土器を生かし小さな植物も引き立っている。

ただ唸るばかり・・・。脱帽。


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